メリハリある滑りで初V 喜多方二・菅野、県中体スキー女子大回転

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【女子大回転】初優勝を飾った菅野桃子(喜多方二)=猪苗代スキー場ミネロ

 第60回県中学校体育大会スキー競技最終日は17日、猪苗代町の猪苗代スキー場ミネロと町クロスカントリースキーコースで、アルペン大回転と距離リレーが行われた。

 アルペン大回転は女子で菅野桃子(喜多方二2年)が初優勝した。

 「歴代の速い先輩たちと並べた気がしてうれしい」。

 女子大回転で、2位に1秒以上の差を付けて初の頂点に立った菅野桃子(喜多方二2年)は、はにかみながら喜びを語った。

 「朝からとても緊張していた」という菅野。緊張をほぐすため、胸を軽くたたき、自分を励ましてスタートした。1本目で唯一の43秒台をたたき出してトップに立ち、2本目も「攻めるところは攻めて、無理はしない」というメリハリのある滑りで初優勝をつかみ取った。

 昨年4位からの躍進だが、満足はしていない。「板をちゃんと踏み込めていなかった」と冷静にレースを振り返る。

 今シーズンは基本となる体の重心の位置を念入りに確認してきた。「去年より滑りのレベルが上がった」と手応えも感じている。昨年の全中では「自分の中では良い滑りができた」が、それでも53位。全国のレベルの高さを痛感した。

「自分の最高の滑りをして、次につなげたい」と、大舞台を見据えた。

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