学法福島、接戦制しV 県高校新人ラグビー

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優勝を喜ぶ学法福島のフィフティーン

 県高校新人体育大会ラグビー競技は21日、いわき市のいわきグリーンフィールドで決勝が行われ、学法福島が17―14で聖光学院との接戦を制し、4年ぶり3度目の優勝を果たした。両校は3月15日から宮城県利府町で始まる東北大会に出場する。

 立ち上がりの前半1分に隙を突かれ、先制トライを許した学法福島だったが、自慢のモール攻撃でじわじわと攻め込み、前半15、24分と立て続けにトライを奪って逆転。

 後半8分には、再びゴール前までモールで攻撃を進めると、中央の位置からのペナルティーキックを成功させ、着実にリードを広げた。  聖光学院は後半21分にトライを奪って3点差に縮め、試合終盤にも相手ゴール数メートル前にまで迫ったが、決め切ることができず涙をのんだ。

 学法福島のメンバーたちは試合前の19日、闘病中だった同校の山森元昭校長が亡くなったとの知らせを聞き、喪章を巻いて決勝に臨んだ。田中瑞己監督は「選手たちが最後まで諦めず戦い、優勝してくれた。校長にいい報告ができる」と話した。

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