郡山商高・秋山、安田が決勝へ スケート国体・少年女子1500

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余裕の滑りで、決勝進出を決めた秋山

 第73回国民体育大会冬季大会スケート競技会「富士の国やまなし国体」のスピード競技は29日、山梨県富士吉田市の富士急ハイランドセイコオーバルで行われ、県勢は少年女子1500メートル予選に出場した秋山光希(郡山商高2年)、安田彩夏(同1年)がそろって決勝に進出した。

 成年男子500メートルに、前大会同種目8位入賞の古川耀(県スケート連盟)、少年女子500メートルに同8位の木田綾音(郡山商高3年)がそれぞれ出場したが、共に予選敗退した。

 30日は成年男子1000メートル予選に、昨年4位入賞の渡辺晟(山梨学院大4年、郡山商高卒)、同女子3000メートル予選に同7位の水沢彩佳(日体大4年、郡山商高卒)らが登場する。

 日々進化の秋山、前夜の助言吸収

 少年女子1500メートルの秋山(郡山商高2年)は、余裕の滑りで8位内入賞を確実にした。「冷静に決勝に進むことだけを考えた。力を残しながら、レースができた」とほっとした表情を浮かべた。

 秋山の滑りは学んだことをすぐに吸収することで日々進化する。レース前夜、選手団に帯同している長尾宗典トレーナー(コンディショニングNAGAO長尾治療院)から「コーナーの頂点から出口に掛けて、強く踏み込むと、より自分の力が出せる」とアドバイスを受けた。競技開始前の公式練習で試してみると、自分の滑りに合っていると感じ、本番でも生かすことができた。

 30日は昨年の国体で6位に入賞した得意種目の3000メートル予選に臨む。「決勝に進めるように、気持ちも体もしっかり作っていきたい」と気を引き締めた。

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