郡山商高卒・渡辺、準決勝へ スケート国体・成年男子

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長野の中村健斗をマークし、前に出るタイミングを狙う渡辺(左)=山梨県富士吉田市富士急ハイランドセイコオーバル

 第73回国民体育大会冬季大会スケート競技会「富士の国やまなし国体」第3日は30日、山梨県富士吉田市の富士急ハイランドセイコオーバルでスピード競技が行われ、県勢は成年男子1000メートルで、渡辺晟(山梨学院大4年、郡山商高卒)が準決勝に駒を進めた。

 渡辺晟は、冷静なレース展開で予選を突破した。

 空気抵抗による体力の消耗が激しいトップは避け、3人の先頭集団の最後尾で前に出る機会をうかがった。

 レース終盤、前を走る2人が疲労し失速するのを横目にトップに立った。「最後に狙いを定めていた。余裕を持って前に出られた」と渡辺。「準決勝でも今日と同じように実際にレースをしながら作戦を立てたい」と落ち着いた口調で話した。

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