小学生の部・アステル激闘制す 郡山カップ・福島県フットサル

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【アストロン―アステルFC】後半4分、同点ゴールを決めハイタッチするアステルFCの目黒琥(右)と泉沢=西部第2体育館

 フットサル県王者の称号を懸けた郡山カップ第12回県フットサル選手権大会・2次ラウンド(県大会)は11日、郡山市の郡山総合体育館で一般の部が開幕した。1次ラウンドを勝ち抜いた12チームが出場。初日は4ブロックに分かれて、第1ステージ(リーグ戦)計12試合が行われ、ヴォルビエント郡山、アトレチコ郡山、かちかち山(郡山)、チームAT(会津)の4チームが第2ステージ(決勝トーナメント)進出を決めた。

 小学生の部第2日は、同市の西部第2体育館で第1ステージの残り試合と、8チームによる第2ステージの準々決勝が行われた。アステルFC(相双)、桑野サッカースポーツ少年団、エストレージャス.FC(郡山)、会津サントスFCジュニア(会津)が4強入りを決めた。最終日の12日は、郡山総合体育館で一般、小学生の両部の準決勝、決勝が行われる。

 PK戦で大敗の雪辱

 勝利の瞬間、一気に緊張から解き放たれたアステルFC(相双)の選手たちは、もみくちゃになりながら喜んだ。「自信につながる勝利」と主将の泉沢遼(新地6年)。額から滴り落ちる汗にうれし涙が混じった。雪辱に燃えていた。昨年7月の全日本少年フットサル大会県大会は1回戦でアストロン(いわき)に1―10で大敗。「リベンジしよう。個々の力では負けても、力を合わせれば勝てる」。試合前の円陣で心を一つにした。

 前半に2点を許し、追う立場となったが、声を掛け合い集中した。後半開始早々に今野瑛留(えいる)(中村二6年)が反撃の口火を切るゴールを決めると、3分後に目黒琥雅(こうが)(福田6年)のシュートで同点。勢いそのままにPK戦でも、GK泉沢が好セーブを見せ、求め続けた勝利をつかんだ。

 「ここまで来たら、トップを取る」と泉沢。頂点へ大きな1勝を手にした。

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