一般の部はヴォルビエント2年ぶりV 郡山カップ・福島県フットサル

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【ヴォルビエント郡山―アトレチコ郡山】3得点の活躍で優勝に導いたヴォルビエント郡山の蛭田(左)=郡山総合体育館

 「フットサル県王者」の称号を懸けた郡山カップ第12回県フットサル選手権大会の2次ラウンド(県大会)最終日は12日、郡山市の郡山総合体育館で小学生、一般両部の第2ステージ(決勝トーナメント)の準決勝、決勝などが行われた。小学生の部の決勝では、会津サントスFCジュニア(会津)が桑野サッカースポーツ少年団(郡山)を3―0で破り、初優勝を飾った。一般の部はヴォルビエント郡山(郡山)がアトレチコ郡山(同)を延長の末、5―3で下し、2年ぶり5度目の栄冠を手にした。

 2次ラウンドには小学生の部に16チーム、一般の部に12チームが出場。4ブロックに分かれた第1ステージ(リーグ戦)と決勝トーナメントで優勝を争った。

 蛭田躍動3得点

 延長戦に及ぶ激闘を制して王座を奪回したヴォルビエント郡山(郡山)。「優勝に貢献したかった」と、蛭田隼は決勝で3得点と気を吐いた。

 後半途中まで2点をリードし、試合を優位に進めていたが、終了間際に同点とされ、延長戦に突入。「30分で決めたかった。自分が決定的な場面を逃してしまった」と蛭田。延長前半に、値千金の勝ち越しゴールで相手に傾き掛けた流れを取り戻し、2年ぶりの優勝をぐっと引き寄せた。

 チームは昨年の大会で5連覇を逃した。主将の長島雄基を中心に「1年で取り返す」との強い決意で臨んだ。昨年と同じ顔合わせとなった準決勝は、5連覇を阻まれた相手に後半のゴールラッシュで逆転勝利。昨年の借りを返して、再び頂点に登り詰めた。

 昨年加入した蛭田にとっては初の栄冠となった。「新たなチームの歴史をつくる一歩。自分たちで塗り替えたい」と力強く語る。4連覇の記録を持つ王者が新たな「黄金時代」へと歩み出した。

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