福島県勢ピッチで躍動 Jヴィレッジカップ・Aグループ

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【桜の聖母-磐城桜が丘】前半、先制のゴールを決める桜の聖母のMF黒津=17日、いわき市・新舞子フットボール場

 いわき市の新舞子フットボール場で17日に開幕した「第2回U―18女子Jヴィレッジカップ2018inいわき」は予選リーグから高校6チームによる白熱の試合が目立った。

 Aグループは昨年の覇者桜の聖母(福島市)が2連勝で1位、Bグループは新庄東(山形県)とふたば未来学園(広野町)が勝ち点、得失点差で並んだが、総得点数で新庄東が1位となり、決勝に進んだ。

 18日の3位決定戦は、磐城桜が丘(いわき市)とふたば未来学園の県勢対決。5位決定戦は、山形城北(山形県)と市川(千葉県)が対戦する。18日はサッカー日本女子代表監督の高倉麻子氏(福島市出身)によるサッカー教室も開かれる。

 桜の聖母、女王の貫禄

 予選リーグで唯一県勢同士の対戦となった桜の聖母と磐城桜が丘の「桜」対決は桜の聖母に軍配が上がった。桜の聖母の主将MF黒津未黎が2得点1アシストの活躍で勝利に導いた。

 黒津は前半、左サイドを攻め込んだMF小野寺ゆきからのクロスをペナルティーエリア内で受けると、迷わず左足を振り抜いた。重点的に練習していた「狙った形」と黒津。先制直後にも再び左からのクロスを頭でつなぎアシスト。後半も強烈なミドルシュートを決めて試合を決定づけた。

 昨秋に新体制になって以降、天候不順で屋外練習ができなかった。試合の出来としては「まだ課題が多い。大会を通じて実戦感覚を磨いていきたい」と力強く語った。

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