バドミントン一層飛躍を ふたば未来高、富岡一中が活動報告会

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
活動報告会でさらなる活躍を誓う生徒たち

 東京電力福島第1原発事故の影響で猪苗代町に活動拠点を移しているふたば未来学園高と富岡一中のバドミントン部は24日、同町のホテルリステル猪苗代で活動報告会を開いた。世界大会や全国大会の頂点に立った選手たちが、1年を振り返り、さらなる飛躍を誓った。

 報告会には両校の選手やスタッフ、保護者でつくる「チーム富岡」が集結。斎藤亘顧問が「真の日本一のチームとして名乗りをあげた年になった」と振り返り、全国高校総体と全国中学体育大会で男女優勝するなどの結果を出してきた選手たちをたたえた。両校の選手がそれぞれの年間の大会成績などを報告した。

 ふたば未来学園高を卒業する3年生が一人ずつ、富岡一中時代からの6年間を振り返り、恩師や後輩らに感謝の言葉を贈った。世界ジュニア選手権の男子ダブルスで優勝した同高の金子真大は「チーム富岡としてやってきたから世界一になれた。厳しかった練習を思い出し、社会人でも壁を乗り越えていきたい」と語り、共に戦った久保田友之祐も「6年間の日々の積み重ねが世界につながった。この経験を一生の宝物にしたい」と話した。

 ふたば未来学園高は全国高校総体の団体で男女で優勝。個人は男子ダブルスで金子・久保田組、女子シングルスで高橋明日香(3年)、同ダブルスは高橋・由良なぎさ組が制する5冠を達成した。富岡一中も猪苗代中として出場した全国中学体育大会の団体で男女優勝、個人は男子シングルスで山下啓輔(3年)、同ダブルスで末永逸貴・杉浦壮哉組(3年)が頂点に立った。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

ハーフ男子39歳以下は中島が初出場V 野馬追の里健康マラソン