福島ファイヤーボンズ逆転勝ち 最終Q、鮮やか猛攻

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
【福島―仙台】第3Q、ゴール下に切り込み得点を決める村上=福島市国体記念体育館

 (10日・国体記念体育館ほか=9試合) 2部(B2)東地区2位の福島ファイヤーボンズはホームで同地区4位の仙台89ERSと対戦。77―70で逆転勝ちし、連敗脱出した。通算成績は25勝16敗で、順位は2位のまま。福島は次戦の11日、同体育館で仙台と対戦する。午後1時半開始予定。

 第3Qで同点に追い付き、最終Qで試合をひっくり返しての逆転勝ち。今季2戦2勝と相性の良い仙台相手に福島が鮮やかな逆転劇を演じた。

 立ち上がりは攻撃がかみ合わず仙台ペース。3点シュートを立て続けに許し、リバウンドも取れない。攻撃の歯車がかみ合わない福島は苦しい時間帯が続いた。

 第2Q終了時点で8点差。3点シュートの決定率は福島の9本中2本に対し、仙台は5本中4本と差が開いた。しかし、後半からチームは立ち直った。ポイントガードの村上慎也が「決め切る力が足りない自分たちの問題」と攻める姿勢を全面に出した。相手ディフェンスの強い当たりをはじき返し試合の流れをたぐり寄せた。

 次戦は11日、震災から7年目の節目の日に再び仙台と対戦する。村上は「お互い被災し、休止にもなったチーム。一生懸命プレーする姿を見せることで何かを伝えていきたい」と勝利を誓った。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

聖光学院、初戦「惜敗」 夏の甲子園、報徳学園に2-3敗れる