福島ファイヤーボンズ 17、18日にホームで岩手戦

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18日の試合でチームを離れる特別指定選手契約の水野幹太(右)。岩手戦に向けて連係を確認している

 プロバスケットボール男子Bリーグ2部(B2)東地区2位の福島ファイヤーボンズは17、18の両日、ホームの郡山総合体育館(郡山市)で同地区最下位の岩手ビッグブルズと対戦する。17日は午後6時、18日は午後1時30分開始予定。通算成績は25勝17敗。

 福島は前節、仙台89ERSと対戦した。1戦目は77―70で勝ったが、2戦目は59―68で競り負けた。
 
 【前節総括】 「気持ちの面から修正」課題

 前節はホームで、たくさんの応援をいただきながら1勝1敗で終え、悔しさも残る試合だった。特に、敗れた2戦目は「こんなにもシュートが入らないのか」と決めるべきシュートを決め切れず、得点を伸ばすことができなかった。

 今回の敗戦は、相手ではなく、自分たちの問題だ。守備から走って速攻につなげる得意の形をつくったが、最後にフリーの状況でもシュートを決められず。守備でも相手の攻撃に対して強度が弱くなり失点した。自分たちのシュートが入らない時にどうやってしのぐか。気持ちの面から修正していかなければならない。

 一方、今回は「3・11」という日に震災を経験したチーム同士の一戦が実現した。これは、勝ち負けよりも、大きな意味があることだと思った。福島は東日本大震災を機にできたチームだ。自分は震災を経験した訳ではなく、深い部分で被災者の気持ちを理解しているかと言えば違うだろう。

 でも「福島を元気に」という理念の下、地域に寄り添いながら、未来ある子どもにチームをつなげていくことはできる。改めて、魅力あるチームに成長していきたいと思った。(森山知広ヘッドコーチ)

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