福島ファイヤーボンズ危なげなし ホームで岩手に大勝

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【福島―岩手】第1Q、果敢にゴール下に切り込む水野(左)=郡山総合体育館

 (17日・郡山総合体育館ほか=9試合) 2部(B2)東地区2位の福島ファイヤーボンズはホームで同地区6位の岩手ビッグブルズと対戦、92―61で大勝した。通算成績は26勝17敗で順位は2位のまま。福島は次戦の18日、同体育館で岩手と対戦する。午後1時30分開始予定。

 初先発の水野が躍動

 今季、10試合目にして初先発をつかんだ19歳の水野幹太(法大1年、福島南高卒)が若き才能を見せつけた。プレー時間はチーム最長の23分を記録し、水野は「スタートで使ってもらえてうれしかった。チームを勢い付けられた」とあどけなさの残る顔をほころばせた。プレーは初々しさを感じさせなかった。「自分の武器は守備。自分の与えられた仕事を全うしようと考えた」と水野。岩手の攻撃に対しても「1秒でも遅れたらやられる」と集中力を研ぎ澄まし、相手と絶妙な間合いで駆け引きした。

 第1Qでは、試合開始から7分以上、相手を無失点に抑え、チームの守備に大きく貢献した。

 コンビネーションも抜群だった。すっかりチームスタイルもなじみ、7得点2アシストをマーク。試合中はポイントガードの友利健哉らと積極的に話し、連係を確認する姿も見られた。森山知広ヘッドコーチは「チームに来て約1カ月。いろいろなことを吸収し、成長してくれている」と満足そうに語った。

 次戦が特別指定選手として、最後の試合になる。水野は「ガッツを持って試合に臨むのみ。最後までチームに貢献したい」と頼もしかった。

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