福島ファイヤーボンズ、1点差負け 21点リード守れず

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【福島―広島】第3Q、鋭いドライブでゴール下に切り込む福島の武藤=郡山総合体育館

 (31日・郡山総合体育館ほか=9試合) 2部(B2)東地区2位の福島ファイヤーボンズはホームに西地区4位の広島ドラゴンフライズを迎えたが、逆転を許して初戦を76―77で落とした。通算成績は29勝19敗で、順位は変わらず東地区2位。福島は1日、郡山総合体育館で広島と対戦する。午後1時30分開始予定。

 連勝を狙った福島だったが、最大21点差を追い付かれ、目前の白星を取りこぼした。広島が敷いた「ゾーンディフェンス」に対応できず、まさかの逆転負け。試合後の会場は重苦しい空気に包まれた。

 好調だった前半からは想像もできない敗戦だった。51―36で迎えた後半、ゾーンディフェンスに福島の選手の足が止まった。インサイドで攻めきれず、アウトサイドから打たされたシュートはことごとくリングに嫌われた。攻撃のリズムの悪さは守備にも影響。攻めに転じた広島の攻撃に耐えきれなかった。

 ただ、武藤修平がゴール下で存在感を発揮した。武藤は「苦しい時間帯にリーダーシップを発揮できる選手がいなかった。1人1人の責任感が必要」と悔やんだが、第1Qに鋭いドライブでゴール下に切り込むなど8得点。相手を引きつけて、五つのアシストもマークした。

 B1に昇格するには昇格要件となる来場者数に加え、プレーオフ(PO)進出を懸けたワイルドカード争いという壁が立ちはだかる。目標のB1へ、これ以上の負けは許されない。

 観衆2535人にとどまる

 来季のB1参加資格要件である「ホーム戦の1試合平均入場者数1500人以上」を満たすため、福島は31日と1日の広島戦で計6004人の入場が必要となるが、初日は2535人にとどまった。

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