福島ホープス、開幕戦勝利 猛打で滋賀から14点

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【滋賀―福島】7回を投げ勝利投手となった福島の高橋元=甲賀市民スタジアム

 (8日・甲賀市民スタジアムほか=4試合) 今季開幕戦を迎えた福島ホープスは滋賀ユナイテッドベースボールクラブと対戦、14―2で勝利し好スタートを切った。次戦は14日、ホームのヨーク開成山スタジアム(郡山市)で新潟アルビレックスBCと対戦する。午後1時開始予定。

 高橋元気が好投7回2失点

 福島のエース高橋元気は7回を6安打2失点にまとめ、開幕戦勝利に大きく貢献した。

 富山GRNサンダーバーズから加入し、3年目で初の開幕投手。三回まで0―0と続き、四回に味方の失策から失点したが、ここで踏ん張るのが高橋元の強さ。ツーシームとシュートを駆使し、最少失点で切り抜けた。逆転に成功した後の五、六回は走者を背負っても、2死からの打者を三振に仕留め、しっかり相手の流れを断ち切った。「状況、打者、雰囲気、投げる球をしっかり考えて投げられた」と、好投を振り返った。昨季は開幕戦を落とし、スタートから7戦勝ちなしだった。チームの大黒柱として開幕戦の1勝を強く意識して試合に臨んだ。「投手が試合を作らないと勝利はついてこない」と高橋元。岩村明憲監督も「これくらいやってくれないと。うちのエースなんでね」と期待を込めた。

 リーグ参入から4年目を迎えた福島。参入初年度に地区優勝を果たしたが、それからは遠ざかっている。まずは地区優勝、そしてその先の年間王者へ。福島の戦いが始まった。

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