若隆景に化粧まわし 十両昇進で母校・東洋大が贈る

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
若隆景(右から2人目)に化粧まわしを贈った(左から)竹村学長と福川理事長。右は荒汐親方=東京・東洋大白山キャンパス

 大相撲で十両に昇進した福島市出身の若隆景(本名大波渥(あつし)、荒汐部屋)に20日、母校の東洋大から化粧まわしが贈られた。初の化粧まわしを手にした関取は「十両昇進の実感が少しずつ湧いてきた。新たな気持ちで頑張り、(新十両で臨む)5月場所も勝ち越したい」と闘志をみなぎらせた。

 化粧まわしは東洋大のシンボルカラー「鉄紺」に、金色に刺しゅうされた学章が輝く。東京・文京区の同大で行われた贈呈式では、福川伸次理事長、竹村牧男学長が卒業生の御嶽海に触れ「早く追い付くよう活躍してほしい」と激励した。大熊広一常務理事・スポーツ振興審議会長が若隆景に化粧まわしを贈り、師匠の荒汐親方が謝辞を述べた。

 式終了後、若隆景は報道陣に「立派な化粧まわしを頂き、改めて頑張ろうと思った。後輩の模範となりたい」と感想を語った。

 現在の体重は120キロ。5キロ増が目標で「体を大きくして、立ち合いで押し込まれないようにしたい」と気合十分。本県へのメッセージを問われ「来場所も元気な相撲を取るので応援してほしい」と力を込めた。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

「夏の高校野球福島大会」開幕 100回目の甲子園へ戦い始まる