福島ファイヤーボンズ逆転4連勝 ゴール下、アラビ存在感

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【福島―東京Z】2試合連続のダブルダブルの活躍で連勝に貢献した福島のアラビ=福島市、国体記念体育館

 (22日・福島市国体記念体育館ほか=8試合) 2部(B2)東地区2位の福島ファイヤーボンズはホームで中地区6位のアースフレンズ東京Zと対戦し、90―77で4連勝を飾った。通算成績は34勝21敗で順位は2位が確定している。今季、福島市を会場としたホーム戦は終わり、残るホーム戦は5月の郡山市といわき市。福島は次戦の28日、ゼビオアリーナ仙台で仙台89ERSと対戦する。午後6時開始予定。

 福島のソロモン・アラビが東京Zとの2連戦で存在感を示した。17得点、10リバウンドで2試合連続のダブルダブル(得点、リバウンド、アシスト、スチール、ブロックショットの5項目の中の二つで2桁を記録)。「勝たなきゃいけない試合で結果を出せた」と納得の表情だった。

 第3Q終了時点で55―61。3点シュートの決定力の差で1戦目を制した福島だったが、この日は第3Qまで、福島の3本に対し、東京は9本で、リードを許す展開となった。

 外の決定力が上がらない中、第4Qでアラビが気を吐いた。序盤からゴール下で競り勝ち、バスケットカウントを獲得して得点を量産した。終盤はマークがきつくなると外のフリーの選手にパスを送り、チームの得点を伸ばした。

 森山知広ヘッドコーチはアラビの活躍に「アラビならこれぐらいできる。しっかり役割を果たしてくれた」とねぎらった。プレーオフ進出まで負けられない試合が続く中、チームは4連勝。「ダブルダブルは毎試合の目標。その結果がチームの勝利につながる」とアラビ。身長216センチの頼れるセンターが残り試合も勝利に導く。

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