福島ユナイテッド3位浮上 MF・橋本が決勝FK弾

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【福島―富山】後半44分、直接FKを決める福島の橋本=とうほう・みんなのスタジアム

 (3日・とうほう・みんなのスタジアムほか=8試合) サッカーJ3の福島ユナイテッドFCは、ホームで16位のカターレ富山と対戦し、1―0で勝利した。福島は2連勝。通算成績は5勝2分け2敗で、3位に浮上した。次戦は20日、アウェーの愛鷹広域公園多目的競技場(静岡県沼津市)で首位のアスルクラロ沼津と対戦する。午後1時試合開始予定。

 技ありの一撃で富山を沈めた福島のMF橋本拓門は「自分のゴールで勝てて良かった」と自身初となる直接FKを決め、はにかんだ。

 チームの得点源MFニウドにマンマークを付け、ゴール前を固める富山に対し、劣勢のまま時間が過ぎた。橋本の見せ場は後半終了間際。途中出場のMF池田昌生がペナルティーエリア手前で相手DFに倒され、絶好の位置でFKを獲得した。「初めはセットプレーを狙っていた」と橋本。壁とGKの位置を計算し、直接ゴールを選択、右足を振り抜くとボールは味方が作った壁の間をすり抜け、ゴール右隅へ。GKは一歩も動けず、値千金の決勝ゴールとなった。

 福島はこれでホーム5戦負けなし。連勝で順位を3位に上げた。福島は次戦を前に天皇杯県代表決定戦を戦う。昨年はカテゴリーが下のいわきFCに敗れ、県代表の座を明け渡した大会。「去年一番悔しい試合だった。リーグ戦も大事だが悔しさをぶつけたい」と橋本。殊勲の右足を見つめ、雪辱を期した。

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