女子総合は本田が3連覇、貫禄の一人旅 時空の路ヒルクライム

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3連覇を達成した本田母映

 会津美里、下郷両町を舞台に20日に行われた「第15回時空(とき)の路(みち)ヒルクライムin会津」、女子総合は本田母映(もえ)(28)=新潟市、F(t)麒麟山Racing=が37分48秒で3連覇を成し遂げた。

 盛永でも優勝、本田でも優勝。ロードレーサー女子総合トップの本田母映(旧姓盛永)は結婚を経てさらに成長、安定したレース運びで3連覇を果たした。

 レース序盤、平たんなコースをそつなくこなし、時間差スタートで先行した女子選手を全て抜き去ると中盤の6キロ地点からは一人旅。ラスト4キロ地点で腰に痛みを感じたがものの「意地で乗り切り」、2位に2分以上の差をつけてフィニッシュした。

 今年3月、地元の同じ自転車チームに所属する竜介(30)と結婚。医師の仕事と練習に追われる本田の心強いパートナーとなっている。この日は竜介も男子で出場し、15~29歳の部で優勝、総合5位の快走を見せた。「妻の努力は一番近くで見てきた。本当に頑張っていた」と竜介。本田は夫の言葉に「普段はそんなこと言わないのに」と本田は新妻の顔に戻って照れた。

 来週には新潟県ナンバーワンを決めるロードレース大会への出場を控える。「目指すのはもちろん優勝」ときっぱり。「これからは夫婦でモチベーションを高め合いたい」

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