男子は福島、女子は会津学鳳V 福島県高体陸上・1600リレー

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【男子1600メートルリレー】逆転で優勝を勝ち取った福島の(左から)安達、星、中村、木戸

 第64回県高校体育大会陸上競技最終日は28日、福島市のとうほう・みんなのスタジアムで男女11種目の決勝が行われた。

 福島、チームワーク光る

 男子1600メートルリレーは福島が4人のチームワークで優勝を勝ち取った。

 1走安達類(3年)、2走星涼太(同)とつながれたバトンを3走として受け取ったのは、今大会400メートル優勝の中村涼人(同)。4番手から力強い走りで3人を抜き、一気にトップに躍り出た。「3人抜くことができたのは1、2走のおかげ。アンカーの後輩に楽をさせたいという思いで走った」と振り返る。

 「先輩たちのために、絶対に抜かれたくなかった」。アンカーを務めた木戸悠介(2年)も意地の走りで逃げ切った。主将の安達は「まだまだ伸びしろがある。インターハイ出場を目指して頑張りたい」とさらなる成長を誓う。

 会津学鳳、圧巻のバトン

 女子1600メートルリレーは会津学鳳が2位磐城に2秒以上の差を付ける圧巻のバトンリレーで優勝を果たした。

 1走木村結菜(2年)、2走滝田寧々(同)、3走物江麻衣(3年)とも安定の走りを披露し、今大会100メートルと200メートルで優勝しているアンカー樋口愛菜(同)につないだ。

 「昨年はずっと磐城に負けていて、今年こそ勝とうと、練習を続けてきた」と樋口。きれいなフォームを追求してきたというこれまでの練習成果を出し切り、先頭でゴールに飛び込んだ。

 ライバルに勝つ目標を達成した4人はレース後、晴れやかな笑顔を見せた。

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