福島ホープス、M「7」点灯 前期優勝に向けて連勝伸ばす

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【福島―栃木】3回途中から登板し、無失点の好投で逆転勝利を呼び込んだ大河原=あづま球場

 (2日・あづま球場ほか=4試合)福島ホープスはホームで栃木ゴールデンブレーブスに7―2で勝利し、連勝を4に伸ばした。通算成績は14勝8敗4分けで、東地区5チーム中首位。前期優勝のマジック7が点灯した。福島は次戦の3日、ハードオフエコスタジアム新潟(新潟市)でアルビレックス新潟BCと対戦する。午後1時開始予定。

 大河原、元G村田封じ

 「予定より早い登板で焦ったが、ピンチを乗り切って落ち着いた」。3回途中から登板したルーキー右腕の大河原雅斗(帝京安積高、高千穂大卒)は"大物"を打ち取ってつかんだ2勝目に自信を深めた。

 先発した久能雄汰が初回と2回に失点、3回の先頭打者に四球を与えた段階で、急きょマウンドに上がった。「絶対に点を与えない」。3回は無失点で切り抜けたが、4回、2死から右前打と連続四球で満塁のピンチを迎えた。ここで打席に入ったのは、巨人の4番経験者で今季から栃木に加入した村田修一。「丁寧に低めをつけば抑えられる」。カウント2―2から最後は外角の変化球で中飛に仕留めた。

 6回以外は毎回のように走者を背負う苦しい投球が続いたが、的を絞らせない投球で要所を締めた。3回以降、得点を重ねた打線の後押しもあり4月15日の栃木戦以来の勝利を飾った。

 チームに前期優勝マジック7を点灯させた立役者は「毎試合投げるつもりで勝利に貢献したい」と胸を張った。

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