男子は田村V18、女子は喜多方桐桜に栄冠 福島県高体・柔道団体

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
18年連続18度目の優勝を飾った田村

 第64回県高校体育大会メイン会期第2日の3日、県内各地で競技が行われた。柔道団体は男子が田村、女子は喜多方桐桜がそれぞれ頂点に立った。

◆意識せずに臨んだ

 男子団体で18年連続18度目の優勝を飾った田村の尾見謙介主将(3年)は「連覇は先輩たちが築き上げてきた結果。意識せずに臨んだ」と振り返る。

 東日大昌平との決勝は、次鋒(ほう)の田辺夢叶(2年)が合わせ技の一本勝ちし、3人が引き分ける展開。大将の橋本健太(同)は「緊張せずに自分の柔道ができた」と内股の一本勝ちで勝負を決めた。

 尾見、橋本はインターハイに向け「寝技や組み手を強化し、優勝を狙いたい」と意気込みを語った。

◆チーム力で勝てた

 女子団体で2年ぶり3度目の優勝を果たした喜多方桐桜の遠藤遥主将(3年)は「優勝旗を絶対持ち帰ろうと臨んだ。チームの力で勝つことができた」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 決勝では、先鋒(せんぽう)菊池百音(2年)が敗れたものの、中堅江口輝(3年)が合わせ技一本で流れを引き寄せると、大将遠藤が内股で一本勝ちを収めた。

 山口浩一監督は「団体優勝の目標は達成できた。失点せずに勝つ柔道ができるよう、もう一度調整し、東北大会優勝を目指したい」と語った。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

聖光学院、初戦「惜敗」 夏の甲子園、報徳学園に2-3敗れる