福島ユナイテッド、シュート14本得点ならず 盛岡と引き分け

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【福島―盛岡】後半、ドリブルで攻めるFW池田(左)=とうほう・みんなのスタジアム

 (3日・とうほう・みんなのスタジアムほか=3試合)

 サッカーJ3の福島ユナイテッドFCはホームで17位のグルージャ盛岡と対戦し、0―0で引き分けた。

 通算成績は5勝4分け2敗で順位を6位から4位に上げた。

 次戦は10日、アウェーの万博記念競技場(大阪府吹田市)でガンバ大阪U―23と対戦する。午後4時試合開始予定。

 福島は14本のシュートを放ち、5本の盛岡を圧倒したが、決定力を欠き、最後までゴールネットを揺らすことはできなかった。

 福島は前半4分、FW武がシュートを放つなど、立ち上がりから攻めた。

 後半は池田と田村のFW2人を投入。FW4人で先制点を狙ったが、7本のシュートも得点にはつながらなかった。守備は4試合連続無失点。

◆ルーキー池田、奮闘

 熱い試合となった東北対決。福島は前半7本のシュートを放ったが、盛岡DF陣も福島に決定的な場面を与えない。後半11分、田坂和昭監督はこう着状態を打開するため3人目のFWとして池田昌生を投入した。

 今春高校を卒業し、入団した池田は今季10試合に出場しているが、いまだ無得点で先発は1試合のみ。紅白戦での映像を確認するなどして試合のイメージを膨らませてきた。そのイメージ通り、右サイドからドリブルで相手守備の隙を突き、前線にパスを供給したり、自らもゴールを狙った。

 「きょうの引き分けはネガティブに捉えない。プロ初ゴールを決めて、勝ち星を取りたい」。次戦は6位のガンバ大阪U―22戦。自身の成長に手応えをつかんだルーキーは、次戦での得点を誓った。

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