郡山・遠藤が初優勝 全国視覚障害者ゴルフ競技会

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初優勝を飾った遠藤(右)とパートナーの柳葉さん

 第22回全国視覚障害者ゴルフ競技会は4日、いわき市の五浦庭園カントリークラブ(CC)で開かれ、遠藤文晃(郡山市)が75(52、59、ハンディ36)で初優勝した。ボールの位置やグリーンまでの距離などを助言するパートナーはいわきGTV(ゴルフトーナメントボランティア)の柳葉正八さんが務めた。

 東北や関東などから、全盲や弱視の視覚障害を持つ選手23人が出場。18ホールストロークプレーのダブルペリア方式で〈1〉全盲〈2〉比較的重い弱視〈3〉比較的軽い弱視―と視覚障害の状態に応じてハンディキャップの上限を設定した。

 グロス90台前半での優勝が目標だった遠藤は「たたきすぎ」と反省しながらも「大会に出場できることがうれしい。同組のメンバーや柳葉さんの協力で優勝できた」と目を細めた。遠藤と初めて組んだ柳葉さんは「健常者も見習うべきゴルフへの情熱が、今回の結果につながった」と喜んだ。

 NPO法人日本視覚障害ゴルファーズ協会の主催。同CC、いわきGTV、駒大ゴルフ部が協力した。

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