男子・福島東稜、女子・福島西がV 福島県高体バスケ

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2年ぶり17度目の優勝を果たした女子の福島西

 第64回県高校体育大会バスケットボール競技の決勝などは10、11の両日、会津若松市のあいづ総合体育館で行われ、男子は福島東稜、女子は福島西がそれぞれ優勝した。

 郡商下し、うれし涙

 バスケットボール女子の福島西が昨年覇者の郡山商を破り、2年ぶり17度目の優勝を飾った。試合直後にこらえていたうれし涙をあふれさせ、喜びを爆発させた主将の鈴木理沙(3年)とゲームキャプテンの西戸真菜(同)は「強豪相手に練習の成果を発揮できた」と口をそろえた。

 「打倒、郡山商」を目標に掲げ、強化に取り組んできた堅守からの攻撃が試合で機能。第1クオーターをリードして終えると、最後まで試合を優位に進めた。

 選手の奮闘を見守った渡辺拓也監督も「選手が頑張ってくれた」とたたえた。部員23人でつかんだ全国への切符。鈴木は「ベスト4以上を目指す」と意気込んだ。

 福島南の猛追かわす

 バスケットボール男子の福島東稜は福島南の猛追をかわし、3年ぶり3度目の頂点。主将の柴田蓮(3年)は「うれしいの一言」と喜びをかみ締めた。

 第2クオーター(Q)にセネガル人留学生イブラヒマ(3年)の得点で逆転に成功。第4Qには福島南の反撃で4点差に迫られたが、要所でスリーポイントやフリースローが決まり、最後は福島南を突き放した。

 今春、強豪アレセイア湘南高(神奈川県)の小田島誠監督をヘッドコーチに迎えた。目標は「日本一のチーム」づくり。小田島コーチは「全国に向けて自信を持てるような練習を」と選手を鼓舞する。柴田は「目標は東北チャンピオン。全国ベスト8以上」と高らかに宣言した。

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