福島ホープス「M4」再点灯 2位・群馬と引き分け

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【福島―群馬】1回2死、同点に追い付く本塁打を放ちチームメートに迎え入れられる岡下=あいづ球場

 (10日・あいづ球場ほか=4試合) 東地区首位の福島ホープスはホームで2位の群馬ダイヤモンドペガサスと対戦し、3―3で引き分けた。通算成績は16勝10敗5分けで、同地区首位を維持した。前期優勝マジック4が再び点灯した。福島は次戦の12日、熊谷さくら運動公園野球場で武蔵ヒートベアーズと対戦する。午後6時開始予定。

 シーズン終盤。優勝を争う2位群馬との一戦は、互いに引かぬ接戦となった。「最高の打撃だった」。1回に同点に追い付くソロ本塁打を放った福島の岡下大将は今季11号となる一発で、優勝を目指すチームを鼓舞した。

 2ストライクと追い込まれたが、真ん中低めのスライダーを捉え左翼スタンドにはじき返した。入団4年目の岡下だが、今季の本塁打数は東地区2位と打線を引っ張る。ただその後の打席では、四球などもあって快音を響かせることができなかった。

 首位攻防は、終盤の大きな好機を生かせずに引き分け。「あと1本が出ず、投手を援護できなかった」と課題を口にする岡下。岩村明憲監督も「見えないプレッシャーがあったかもしれない」と試合後に語った。

 指導する後輩も増える中、「野球はチームプレー。自分だけでなく、若い選手が思い切ってプレーできる環境を作っていきたい」とチームを引っ張る自覚は十分。前期は残り4試合。「目の前の1試合を勝ち抜いていく」と意気込んだ。

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