福島ホープス、ホーム有終 残り1試合、Vあきらめない

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
【福島―武蔵】1回裏福島2死満塁、先制の3点適時二塁打を放つ福島の高橋祥=ヨーク開成山スタジアム

 (17日・ヨーク開成山スタジアムほか=5試合) 福島ホープスはホームで武蔵ヒートベアーズ(埼玉)と対戦、7―1で前期のホーム最終戦を白星で飾った。福島の通算成績は18勝11敗5分けで順位は変わらず東地区2位。首位の群馬ダイヤモンドペガサスも勝ち、ゲーム差は0.5のままで、群馬のマジックナンバーは「2」となった。福島は1試合、群馬は2試合を残している。

 福島の前期最終戦は21日、ビジターの小山市運動公園球場(栃木)で行われ、栃木ゴールデンブレーブスと対戦する。午後1時開始予定。

 高橋祥、4打点の活躍

 先制の3点適時二塁打を含む2安打4打点の活躍を見せた福島の高橋祥(あきら)。優勝争いが熱を帯びているが、プレッシャーを感じることなく「楽しむ気持ちで臨んだ」と、地元ファンが見守る前期ホーム最終戦で存在感を示した。

 初回、2死満塁の好機で先制点を呼び込み、4回にも適時二塁打でチームを勢い付かせた。

 「自分の調子が悪いのか」。好調な打撃陣を見て、かすかに打撃不振を感じていた。しかし、ホーム最終戦の数日前、昨年の個人成績を見直したところ昨年よりも打率が良かった。「成績を振り返る余裕がなく、(好調な周囲と比べて)調子が悪いと思い込んでいた。結果が出て良かった」と、吹っ切れたように明るい声で話した。

 首位群馬とのゲーム差は、0.5。「挑戦者の立場の方がやりやすい」と語る高橋祥。前期最終戦の勝利、そして優勝へ「次も全力でやるだけ」と意気込んだ。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

聖光学院、初戦「惜敗」 夏の甲子園、報徳学園に2-3敗れる