浜通り交通・高橋竜彦、充実の予選突破 ダンロップ・スリクソン福島オープン

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24位で予選を突破した高橋竜彦=グランディ那須白河GC

 ダンロップ・スリクソン福島オープン第2日(22日・グランディ那須白河GC=6961ヤード、パー72) 68を出したツアー19勝の池田勇太、71で回った前日1位の小林正則、70だったツアー未勝利の山岡成稔の3人が通算9アンダーの135で首位に並んだ。

 2打差の4位は一昨年覇者の時松隆光や高山忠洋、池村寛世、川上優大。石川遼は73で通算4アンダーの21位に後退した。岩田寛は3アンダーの24位。1アンダーまでの68人が決勝ラウンドに進出した。

 本県関係は、高橋竜彦(浜通り交通)が3アンダーの24位タイで予選を突破した。内藤寛太郎(NKグループ)は3オーバーの96位タイ、鈴木勝文(福島市)は4オーバーの106位タイ、古川敦基(いわき市)遠藤孝(郡山ゴルフ倶楽部)は8オーバーの125位タイで予選落ちした。(出場144選手=アマ10、晴れ、気温25・9度、西北西の風6・9メートル、観衆2504人)

 高橋竜彦が県勢トップ24位、上位狙い闘志

 5年連続出場の高橋竜彦(浜通り交通)は2日目を4バーディー、2ボギーでまとめ、通算3アンダーで予選ラウンドを突破。「ギャラリーの声援に押され、良いゴルフができた」と充実感をにじませた。

 キャディーを務めた妻の葉月さんは南相馬市出身。「福島は第2の古里。県勢として応援してもらえるのはうれしい」と笑みがこぼれた。復興を応援しようと初回大会から出場を続ける高橋は「この大会のために練習をしている。ゴルフで福島を元気にしたい」と思いを明かした。

 初日のホールアウト後にクラブに残り、パットを修正した高橋。好調なティーショットとアプローチはそのままに、2日目はグリーン上で見事なタッチを披露。最終18番で約4メートルのパーパットを沈め、拳を握りしめた。「最後はボギーで締めたくなかった。良い流れがきている。上位を狙う」と静かに闘志を燃やした。

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