福島ホープス、後期白星発進  竹脇が10K初完封

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
【福島―福井】3安打完封の好投を見せた福島の先発竹脇=SOSO.Rならはスタジアム

 (23日・SOSO.Rならはスタジアムほか=4試合) 福島ホープスはホームで福井ミラクルエレファンツと対戦、5-0で完封勝ちを収め、後期日程の初戦を白星で飾った。

 先発竹脇は福井打線を散発3安打に抑え、加入後初の完封勝利を記録した。

 福島は24日、同球場で栃木ゴールデンブレーブスと対戦する。午後1時試合開始予定。

 高く上がった最後の打球が右翼手野原仁士のグラブに収まると、入団後初の完封勝利の喜びを仲間と分かち合った。福島の先発竹脇大貴は9回10奪三振の快投。「苦しくなっても一人一人打ち取る気持ちだった」と気迫のこもった116球を振り返った。

 相手の福井は、西地区前期優勝の強豪。「立ち上がりから最後まで緊張していた」と振り返る竹脇だが、左の横手投げから低めを意識して投げ込むと、面白いように打者のバットが空を切った。「普段はそれほど三振を取るタイプではない」と自分でも驚くような好投だった。

 以前は上手投げだったが「自分には特徴がない。上の舞台で戦うためには何かを変えないと」と決意。昨年11月ごろにフォーム改造に着手し、横手投げでの投球術を磨いた。結果、左打者への外角攻めが一つの武器となり、打者を抑え込む感覚をつかんだ。チームを快勝に導いた左腕は「投手のおかげで勝てたと言ってもらえるような投球を続けたい」。目指すはチームの大黒柱だ。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

ハーフ男子39歳以下は中島が初出場V 野馬追の里健康マラソン