福島ユナイテッド...逃げ切れず 北九州に2-2、5連続ドロー

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【福島―北九州】チーム2点目を決めた福島のFW樋口〈40〉(中央)=とうほう・みんなのスタジアム

 福島ユナイテッドFCは24日、ホームのとうほう・みんなのスタジアムでギラヴァンツ北九州と対戦し、2―2で引き分けた。福島は5試合連続の引き分け。通算成績は5勝7分け2敗で、順位は5位のまま。次戦は7月1日、アウェーの長野UスタジアムでAC長野パルセイロと対戦する。午後5時試合開始予定。

 追い付かれた後の勝ち越しゴール。福島のFW樋口寛規の追加点は、福島サポーターに久しぶりの勝利を予感させたが、勝利は目の前を通り過ぎていった。それでも樋口は「チームの雰囲気は悪くない。自分たち攻撃陣があと1点をどう取るか。練習を詰めていきたい」と前を向いた。

 失点は、課題とする相手のカウンター攻撃。隙を突かれ、リードを守りきれなかったドローに、樋口は「あと1点。自分が取れればよかったが」と悔しさをにじませる。

 ただ、5試合連続の引き分けではあるが、北九州戦を含めたここ3試合は得点しているという好材料もある。14試合を消化して黒星2つは、首位の鹿児島ユナイテッドFCと並び最少。けが人が多く出て中盤失速した昨シーズンと比べ、まだまだチームには期待がかかる。次節はアウェーでAC長野パルセイロ戦。「もうこれ以上引き分けはいらない。自分がゴールを決めて勝ちを積み重ねたい」と樋口。勝ちに飢えるFWは、チームが満たされる日を自らたぐり寄せる覚悟だ。

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