高橋56位タイ「妻と来年戻ってくる」 ダンロップ福島オープン

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
県勢で健闘した高橋竜彦と妻の葉月さん(右)

 ダンロップ・スリクソン福島オープン最終日(24日・グランディ那須白河GC=6961ヤード、パー72) 5位から出た27歳の秋吉翔太が9バーディー、1ボギーの64をマークし、通算20アンダーの268で逆転優勝した。ツアー初勝利を飾った5月のミズノ・オープンに続く2勝目。賞金1000万円を獲得した。

 前日首位の山岡成稔は1打差の2位。同じく首位から出た石川遼は69で、池村寛世とともに通算17アンダーの3位だった。本県関係のプロは、妻が南相馬市出身の高橋竜彦(浜通り交通)が5バーディー、3ボギーで回り、トータル3アンダー、285の56位タイで4日間を終えた。

 高橋「ゴルフで福島に元気を」 

 妻の葉月さんが高橋竜彦は大会最終日を70で回り、56位タイでホールアウト。「もう少しスコアを伸ばしたかった」と悔しさをにじませた。

 前半9ホールはショットとパットがかみ合わずに2バーディー、3ボギーでスコアを一つ落とした。しかし後半は、浜通り交通関係者や練習拠点の千葉県から駆け付けた知人たちの声援に奮起。「お世話になっている人のためにも」とクラブを握り直し、後半の4、5番を連続バーディーとすると、8番のショートホールでは、ワンオンから上り約15メートルのバーディーパットを沈め、ガッツポーズを見せた。

 「8番はプロ冥利に尽きる。ゴルフで福島に元気を与えたかった。来年も妻と大会に戻ってきたい」と話した高橋。上位進出はならなかったものの、笑顔で大会を終えた。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

「秋季東北高校野球」開幕 開会式、聖光学院が優勝旗携え入場