白河二・森光が男子共通棒高跳びで自己新V 福島県中体陸上

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【男子共通棒高跳び】自己ベストとなる4メートル20の跳躍に成功した森光(白河二3年)=いわき陸上競技場

 陸上の県中学校体育大会競技第1日は5日、いわき市のいわき陸上競技場で行われ、男子共通棒高跳びで森光(白河二3年)が4メートル20をマークし、優勝を飾った。男子共通走り高跳びは、牧野陸(いわき・泉3年)が1メートル85で佐藤祐基(平一3年)と並び、無効試技数の差で頂点に立った。女子の共通砲丸投げは石井のどか(西田学園3年)が12メートル94で、共通走り幅跳びは外島央(としまひろ)(会津学鳳3年)が5メートル50で制した。予選、決勝で14人が全国大会の出場権を獲得する標準記録を突破した。最終日の6日は男子共通400メートルや男子共通3000メートルなどの決勝が行われる。

 白河二・森光、求めた手拍子「最高」 

 自己ベストと全国出場を懸けた4メートルのジャンプに精神を研ぎ澄ませた。男子共通棒高跳びの森光(白河二3年)は助走スピードを生かした踏み切りでポールをしならせ、体を高く持ち上げた。初めて観客に手拍子を求め、己を高ぶらせて成功させた会心の跳躍に「最高の気分」と声を弾ませた。

 優勝を手中に収めた後も記録更新に挑み、4メートル20に伸ばした。「無我夢中で何も考えなかった」と森。大会記録に挑戦した4メートル30こそ失敗したものの、12回の跳躍で成長の跡を残した。

 全日本選手権で活躍するトップ選手を参考にフォームを修正、ポールもフォーム改善に伴い、より硬い物に交換した。森は「うまくかみ合ってくれた」と満足げ。ただ「次はもっと高く跳びたい」と向上心がなくなることはなかった。

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