学法石川高・佐々木、記録ずくめ連覇 福島県総体陸上・女子800

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【女子800メートル決勝】大会新記録で優勝した佐々木優佳(学法石川高)(右)

 陸上の第71回県総合体育大会・第73回県選手権大会第2日は13日、福島市のとうほう・みんなのスタジアムで男女15種目の決勝などが行われ、女子800メートルで佐々木優佳(学法石川高3年)が2分8秒50の大会新記録、県高校新記録で優勝した。男子800メートルは1分51秒57の大会新記録をマークした田母神一喜(中大3年)が制した。女子走り幅跳びは佐々木夢奈(福島南高3年)が5メートル57で頂点に立ち、前日の三段跳びと合わせて2年連続の2冠を達成した。第3日の14日は男女400メートルなど16種目の決勝が行われる。

 「激戦」女子800満足の走り

 トップでゴールした瞬間、思わず声が出るほど満足のいく走りができた。女子800メートルの佐々木は大会新記録、県高校新記録となる2分8秒50をマーク。社会人、大学生を抑え、大会2連覇の偉業をやってのけた。

 「タイムよりも、1位を取れるかどうかを気にしていた」という佐々木。レース終盤、モニターで先頭集団の中にいることを確認すると、迷わずスピードを上げて押し切り、5位までが大会記録を樹立した激戦を制した。

 6月に開かれた東北高校選手権大会は3位と不本意な結果に終わり、その悔しさをぶつけた。「あそこで負けたからこそ、練習への気持ちが変わった。1週間前くらいから記録が上がってきた」と佐々木。どん底からはい上がり、勝利をつかんだ。

 県総体が終われば高校最後となるインターハイ(高校総体)が始まる。「絶対に決勝まで行きたい。悔いなく、最後は笑いたい」と力強く語った。

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