尚志高に女子サッカー部 19年度創設、男子のノウハウ活用

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体験会に参加する生徒

 尚志高は来年度、女子サッカー部を創設する。監督には昨年休校となった富岡高で女子サッカー部監督を務めていた松本克典氏が就任。男子サッカーで県高校体育大会9連覇中で全国大会常連の男子サッカー部のノウハウを生かし、女子サッカーの強豪を目指す。

 同校によると、学校近くに女子専用の人工芝グラウンドを整備する予定。グラウンドが整うまでの間は、男子サッカー部とグラウンドを共有するほか、近隣施設を利用しながら活動する。

 今年の県高校体育大会の女子サッカーに出場したのはふたば未来、あさか開成、桜の聖母、磐城桜が丘の4校。有望な女子生徒が高校進学を機に、県外に流出する状況などもあり、尚志高に女子部創設の要望が寄せられていたという。同校は数年前から準備に取り掛かり、指導者もめどがついたことから創部を決めた。

 同校は21日、女子サッカー部の体験会・説明会を開いた。県内外から約20人が参加し、松本氏の指導を受けながら実際にプレーした。松本氏は「東北で女子サッカーと言えば宮城県。福島が女子サッカーで強豪と言われるようにしたい」と話した。

 説明会は28日午前11時からも同校で開かれる。

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