遊籠倶楽部など女子ベスト8決定 福島県総合バスケ

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【遊籠倶楽部―郡山高】積極的な攻撃でチーム最多得点を挙げた遊籠倶楽部の平(中央)=福島商高

 第73回県男女総合バスケットボール選手権大会は28日、福島市の福島商高など4会場で男女の1、2回戦計38試合を行った。男子は郡山クラブが77―59で福島商高に勝利し3回戦に進出、女子では9年ぶりの頂点を目指す遊籠倶楽部が2回戦で郡山高を81―61で下し、準々決勝に駒を進めた。

 日本バスケットボール協会(JBA)、県バスケットボール協会の主催、福島民友新聞社などの共催。県内の高校、大学、実業団、クラブチームから男子40、女子22チームが出場、トーナメントで優勝を争っている。

 29日は同高と福島明成高の2会場で男子の3回戦と準々決勝、女子の準々決勝と準決勝を行う。

 遊籠倶楽部、焦らず逆転

 遊籠倶楽部が郡山高を81―61で下して8強入り。「まとまって練習する機会は無かったが、勝ててよかった」。チーム最多得点の平桂子は試合後、安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 メンバーは県内各地に住んでおり、練習で連携を確認できる機会は少ない。郡山高戦は序盤にリードを許したが、「焦らなかった。声を掛け合って連係を確認した」と平。ゾーンディフェンス中央のゴール下を徹底的に攻め、逆転した。最終クォーターには相手のミスにつけ込んで23点を奪い、最後は力の差を見せ付けた。

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