福島ホープス、猛追届かず 高橋恒が2安打3打点

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【福島―栃木】1回裏福島2死満塁、走者一掃の3点適時二塁打を放つ福島の高橋恒=ヨーク開成山スタジアム

 (28日・ヨーク開成山スタジアムほか=5試合) 福島ホープスはホームで栃木ゴールデンブレーブスと対戦し、13―14で敗れた。福島の成績は9勝5敗1分けで、順位は東地区5チーム中3位。福島は次戦、31日にホームの牡丹台球場(須賀川市)で新潟アルビレックスBCと対戦する。午後1時開始予定。

 レギュラー定着を目指す福島の高橋恒(ひさし)が気を吐いた。試合は終盤の追い上げが届かず敗れたが、調子が上がっている打撃で2安打3打点、2四球も含めて全打席出塁と、岩村明憲監督にアピールした。

 初回、1点を先制された福島はその裏、ボウカーの適時打で同点とすると、さらに安打で好機を広げ2死満塁。岩村監督から「思い切りの良さ」を評価される高橋恒は、初球の外角の直球を打ち返し、打球は左中間まで伸びて3人の走者が生還した。「自分のバッティングができた」と、二塁上ではガッツポーズも見せた。

 「課題は守備」と語る高橋恒。左翼手としての判断を誤らないよう、打球へ向かっていく「1歩目」に強い意識を置く。「攻撃だけでなく、守備の技術も上げたい。チームのために、そして自分のためにも、少ないチャンスを生かすことが大事」と、表情を引き締めた。

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