郡山レッドV 民友旗争奪・福島県女子ジュニアソフト

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優勝した郡山レッド

 民友旗争奪・第36回県女子ジュニアソフトボール大会最終日は29日、石川町のクリスタルパーク多目的広場で準決勝、決勝が行われ、郡山レッド(県中)が優勝した。
 郡山レッドとあだたら球友会(県北)との対戦となった決勝は、初回に5点を挙げた郡山が四、五回にも着実に加点し、9―0で5回コールド勝ちした。

 最優秀選手には郡山レッドの山下紗葉(芳賀小6年)、優秀選手はあだたら球友会の安斎心咲菜(ここな)(川崎小6年)がそれぞれ選ばれた。

 大会は県ソフトボール協会の主催、福島民友新聞社の共催、県南ソフトボール協会、石川郡ソフトボール協会、石川町ソフトボール協会の主管、県、県体協などの後援、ナガセケンコーの協賛。

 強気の大橋、無失点締め

 「絶対0点に抑えようと思っていた」。郡山レッドの先発大橋珠羽(大槻小6年)は決勝の「熱投」を振り返った。

 真夏の太陽が照りつける中、5回を一人で投げ切った。後ろで守る仲間を信じ、スリーボールからでも三振を狙う強気の投球。終わってみれば相手打線を1安打無得点に抑え、6三振を奪った。打撃でも5回に自ら勝負を決める本塁打。「昨日は打てなかったので今日は絶対に打ちたかった。真ん中を狙っていた」と満面の笑みを見せた。

 大橋に引っ張られるように打線も爆発、10安打で9点を挙げた。「みんなつなぐ意識で打つことができた」と主将の穴沢麻南子(明健小6年)。長短の連続安打や盗塁など、多彩な攻撃で栄冠をつかんだ。

 ピンチでも、声を出し合い「明るく乗り越える」のがチームの持ち味。大橋、穴沢は「このチームで次の大会も優勝を目指す」と口をそろえた。

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