安達・青木が3位 全国高校総体・男子スプリントカヤックS

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【カヌー男子スプリント・カヤックシングル(500メートル)決勝】3位に輝いた安達の青木瑞樹=岐阜県長良川国際レガッタコース

 全国高校総体(インターハイ)「東海総体2018」第4日は4日、岐阜県海津市の長良川国際レガッタコースなどで行われ、県勢はカヌー男子スプリント・カヤックシングル(500メートル)で青木瑞樹(安達)が3位に入った。

 自転車の男子4キロ速度競走で大河原厳(学法石川)が準決勝に進出。ソフトテニス男子個人の根本悠暉・内山駿(学法石川)組は3回戦で敗退した。卓球女子学校対抗で桜の聖母は希望が丘(福岡)に0―3で敗れ、2回戦で姿を消した。

 中学王者の底力発揮

 男子スプリント・カヤックシングル(500メートル)で青木瑞樹(安達)が1年生ながら3位に入賞、全国中学王者の実力を見せ付けた。ただ1位に約1秒5の差を付けられ、「まだ金メダルではないから」と喜びは見せなかった。

 持ち味は上半身を大きく乗り出して艇を進めるダイナミックなパドリング。身長167センチと選手として大柄ではないが、年上を相手に勝ち進んだ。

 「パワー不足だった」と振り返るように決勝はスタートダッシュの差が勝負を分けた。主戦場が1000メートルの青木にとって短い距離も、最後までスピードが乗り切らなかった要因となった。

 二本松一中時代から安達高の練習に参加、年上の選手を相手に果敢に挑み、力を付けてきた。目指すのは世界の頂。昨年はジュニア最高峰の世界ジュニア選手権に次ぐ国際大会「オリンピックホープス」で決勝まで進むなど実力は世代トップクラス。成長途上の15歳から目が離せない。

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