尚志、PK戦で涙 全国高校総体・サッカー男子

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【サッカー男子2回戦・東山―尚志】右サイドで存在感を放った尚志のMF加瀬直輝

 全国高校総合体育大会(インターハイ)「東海総体2018」第8日は8日、三重県の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿などで行われ、県勢はサッカー男子の尚志が東山(京都)に0―0からのPK戦の末、4―5で敗れた。

 サッカー男子の尚志は2回戦で姿を消した。

 互いにゴールを奪えずPK戦となった東山(京都)との熱戦は、尚志の3人目の伊藤綾汰(3年)がバーに当てて外し、5人全員が決めた東山が3回戦に進んだ。

 尚志は後半、攻撃の選手を投入し、攻勢を強めたがゴールネットを揺らせなかった。守備的MFの主将大川健(同)は「自分たちの時間をつくれている中で得点が奪えなかった。ここで勝ちきれるチームにならないと」と肩を落とした。

 仲村浩二監督は「個人の技術は高いが精神力がまだ足りない」と今年のメンバーを分析。「強いチームはPK戦でも勝つ。(選手権に向けて)いい薬にしたい」とイレブンの奮起に期待した。

◆加瀬「選手権で雪辱」

 尚志のMF加瀬直輝(3年)は「クロスばかり考えてシュートを打てなかった」と唇をかんだ。

 DFのオーバーラップも加わり、右サイドから何度も好機を演出した。風上に立った後半は得意のドリブル突破でDFを抜き去り、ゴール前に絶好のクロスを上げるなどゴールまであと一歩だった。「課題は見つかった。選手権で雪辱を果たしたい」

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