最後の「1冠」、猪苗代の小野・田部組 全中バド・女子ダブルス

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
女子ダブルス決勝】優勝した猪苗代の小野(右)と田部

 全国中学校体育大会第5日は21日、山口市の維新百年記念公園スポーツセンターなどで行われ、バドミントンはこの日決勝が行われた男女シングルス、ダブルス全てで猪苗代勢が優勝した。猪苗代は19日の男女団体優勝と合わせて個人、団体戦の6種目すべてを制覇、史上初の「6冠」を達成した。

 6冠達成の最終種目となった女子ダブルスでは、小野涼奈(3年)と田部真唯(同)が団体戦決勝で敗れた悔しさを乗り越え、最後の「1冠」を引き寄せた。

 試合を終えた仲間たちも加わった大声援が2人を後押しした。「みんなのためにと思えば頑張れた」と田部。団体戦から9試合目と疲労はピークに達していたが、最後まで足は止まらず、長いラリーを制し続けた。

 勝利の瞬間、田部はコートに倒れ込み、小野が涙をこぼしながら手を差し出した。

 19日の団体決勝は相手ペアに敗れ、仲間に助けられる形での優勝だった。だからこそ自分たちで手にした優勝は格別だ。「うれしいのひと言」と声をそろえた2人。最高の結果で大会を締めくくった。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

いわきサンシャインマラソンまで『100日』 カウントダウン開始