福島ユナイテッド、長野とドロー 樋口7試合ぶり得点

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【福島―長野】後半1分、同点ゴールを決めたFW樋口=とうほう・みんなのスタジアム

 (16日・とうほう・みんなのスタジアムほか=5試合) サッカーJ3の福島ユナイテッドFCはホームでAC長野パルセイロと1―1で引き分けた。通算成績は7勝11分け4敗で、順位は得失点差で7位から8位に下がった。長野の萬代宏樹(福島東高卒)はFWで先発出場し、後半途中に退いた。福島は次戦の23日、神奈川県平塚市の「Shonan BMWスタジアム平塚」でYSCC横浜と対戦する。午後2時開始予定。

 トップ下に入った福島ユナイテッドのFW樋口寛規が7試合ぶりのゴール。少ない好機で決めきり、引き分けに持ち込んだ。

 累積警告で出場停止となった司令塔のMF橋本拓門を欠く中、橋本に代わってプレスやCK、FKのキッカー役を樋口が務めた。前半は長野ペースでボールを追い掛ける時間帯が続いたが、献身的にプレスを掛け続けた。

 後半開始1分、ゴール前で高く弾んだボールを相手DF陣が処理に手間取る中、樋口がうまく反応。ボールを奪うと利き足と逆の左足でネットを揺らした。ボールに絡む動きが同点弾に結び付いた。

 前回のゴールも長野戦で生まれたが、樋口は「こぼれたボールをうまく決められただけ」と淡々と振り返った。今季ホーム最多となる3199人が詰め掛けた試合で勝ち点3を奪えなかった悔しさがにじむ。「上位に上がるためには勝ちきらないと」と樋口。5シーズン目のJ3で一歩抜け出すためのチーム力が問われている。

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