東日本国際大V、初の神宮切符 東北地区大学野球代表決定戦

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初の明治神宮大会への出場権を勝ち取った東日本国際大

 第49回明治神宮野球大会第10回東北地区大学野球代表決定戦最終日は29日、郡山市のヨーク開成山スタジアムで決勝が行われ、東日本国際大(南東北)が5―3で東北福祉大(仙台六大学)に逆転勝ちし、初の明治神宮野球大会への出場切符を手にした。

 大会は11月9日、東京・明治神宮野球場で開幕する。東日本国際大は同12日午後3時から、関西五連盟第1代表と関東五連盟第2代表の勝者と対戦する。

 4番ここぞの一打

 春の大学野球日本一の東北福祉大を破り、明治神宮大会への出場権を勝ち取った東日本国際大。勝利を呼び込む三塁打を放ち、最優秀選手に選ばれた4番の能代勘介(3年)は「ここまで引っ張ってきてくれた4年生への恩返しができた」と笑顔を見せた。

 今大会打撃が振るわない中、同点の七回1死一、二塁で巡ってきた好機。「4番の自分が打つしかない」とチームの期待を背負って打席に立った。外角の直球をバットの芯で捉えると、打球は右翼手の頭上を越えた。ベンチは沸き立ち「よく打った」の大歓声。笑顔のチームメートに、大きなガッツポーズで応えた。

 挑戦者として望む大舞台だが、目標はもちろん日本一。「与えられた仕事をきっちりこなし、4年生を勝たせたい」と活躍を誓った。

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