福島ファイヤーボンズ連勝逃す 熊本に競り負け

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【福島―熊本】第4Q、アウトサイドからシュートを放つ福島の川満=宝来屋郡山総合体育館

 (11日・宝来屋郡山総合体育館ほか=7試合)

 Bリーグ2部(B2)東地区の福島ファイヤーボンズはホームで西地区の熊本ヴォルターズに77―84で敗れ、連勝を逃した。通算成績は5勝10敗で東地区6チーム中6位に後退した。

 福島は次戦の17日、アウェーの長野県・ことぶきアリーナ千曲で信州ブレイブウォリアーズ(長野)と対戦する。午後6時開始予定。

 福島が後半に逆転された。  前半は序盤から点の取り合いとなった。福島は第1クオーター(Q)、川満、ラベネル、神原の3点シュートなどで加点。

 前半を2点リードで折り返したものの、後半の第3Qで熊本のディフェンスに対応できずに逆転を許した。最終の第4Qでは川満が11点を加えるなど追撃したが、及ばなかった。

◆川満、今季最多19点実らず 

 僅差のゲームで勝ち切れない。福島は前半のリードを守り切れず、連勝を懸けたホーム戦を落とした。

 3本の3点シュートを決めるなど今季最多の19点を挙げた川満寿史だったが「自分たちのバスケができなかった」と悔やんだ。

 一進一退の攻防を繰り広げた序盤とは対照的に、第3Qでは熊本のディフェンスに苦しみ、得点が伸びなかった。そんな中でも川満は「負けている局面ほど積極的にいこうとプレーした。スペースが空いていたら、いつでもシュートを打つ気持ちでいた」と、集中力を保ちながらアウトサイドやゴール下で次々とネットを揺らし、第4Qだけで11得点をマークした。

 チームは試合終了約1分前に2点差に詰め寄るなど粘りを見せたが、またしても接戦を落とした。福島はこれまで大差での敗戦がないだけに「勝負どころの一本を大切にしないといけない」と、森山知広ヘッドコーチの言葉に危機感がにじんだ。

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