「非常に濃い2年間」 福島ユナイテッド・田坂監督退任、思い語る

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サポーターを前に思いを語る田坂監督

 退任することが決まったサッカーJ3福島ユナイテッドFCの田坂和昭監督(47)は9日、福島市で開かれたチームのファン感謝祭であいさつし「会社との協議の末、新たな道を選ぶことにした。ユナイテッド愛は変わらず、これからも応援していく」と思いを語った。

 田坂監督は2017(平成29)年に福島の監督に就任。2シーズン指揮を執り、昨季は10位、今季12位だった。

 田坂監督は同日、報道陣の取材に応じた。

―福島での2年間を振り返って。

 「充実していた。指導者としての経験の中でも非常に濃い2年間だった。技術が高い選手を生かすサッカーを目指し、技術トレーニングはかなり行った。技術はうそをつかないので、この2年間で非常に伸びた選手はいると思う」

―退任の理由は。

 「1年目で土台をつくって2年目で進化が見られて、いざ3年目というところだった。道半ばで非常に悲しいし、くやしい。会社とはかなり協議をした。私が代わることで新しい空気、新しい血が入ればユナイテッドは変わるのではないかという思いも踏まえて決めた」

―サポーターへの思いは。

 「2年間、われわれを後押ししてくれたファンに感謝したい。私はユナイテッドが好きで、これから大きくなってもらいたい。そのためには皆さんの力が必要。これからも支えてほしい」

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