猪苗代・湯田、自己ベスト 県高体スキー・距離クラシカル男子

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【距離クラシカル男子10キロ】初優勝した湯田知宙(猪苗代)

 スキーの第64回県高校体育大会第1日は10日、檜枝岐村の尾瀬檜枝岐クロスカントリーコースで距離クラシカルが行われた。男子10キロで湯田知宙(ちひろ)(猪苗代1年)が25分38秒6を記録し初優勝、女子5キロで山内花(南会津高3年)が15分51秒3のタイムで3連覇を達成した。

 第2日の11日は同コースで距離リレー、南会津町の会津高原だいくらスキー場でアルペンの男女大回転が行われる。

 男子の湯田知宙(猪苗代1年)はレース序盤からほかの選手を大きく引き離す果敢な滑りで、自己記録を更新する25分38秒6をマーク。「入賞を狙っていたので、優勝するとは思わなかった」と喜びをかみしめた。

 ペース配分を考えながらの上りと下りの練習に加え、足腰と肩まわりの筋力強化を狙った1日1時間のトレーニングを欠かさなかった。レースでは苦手な上りに苦しんだものの、練習の成果もあって最後までスピードを維持した。

 ウオーミングアップ不足で思うように体が動かなかったという湯田だが「ほかの選手を意識することなく、自分のレースに集中できた」と自身の成長を感じ取っていた。

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