桜の聖母高V3王手 Jヴィレッジカップ・U18女子サッカー

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【SAKURABA―桜の聖母高】前半、相手GKを抜き先制のゴールを決める桜の聖母高のFW黒津〈10〉

 Jヴィレッジ(楢葉、広野町)で16日開幕した女子サッカーの「Jヴィレッジカップ2019 第3回大会」。県勢チームの選手たちがピッチ上で躍動、素早いパス回しや個人技でゴールを量産した。17日の決勝は、U―18(18歳以下)が桜の聖母高(福島市)とふたば未来高(広野町)、U―15(15歳以下)がいわきFC(いわき市)とFCBLOOM(福島市)の対戦となる。

 主将・黒津が好機を演出

 桜の聖母高はショートパスを中心とした攻撃的なサッカーでゴールを量産、3連覇に王手をかけた。

 攻撃の起点となったのは主将のFW黒津未黎(3年)。前線でのポストプレーや繊細なトラップ、相手守備陣を切り裂くスルーパスで何度も好機を演出した。巧みなドリブルで相手キーパーをかわしてネットを揺らすなど、自身も予選リーグ2試合で2点を挙げた。

 昨年12月以来、2カ月ぶりの公式戦だったが、黒津は「全体的には基礎練習を繰り返してきた成果が表れた」と振り返った。一方で「シュートを打てる場面でもパスを回してしまうなど積極性に欠けるプレーも目立った」とチームの課題を口にした。

 17日の決勝が高校最後の公式戦となる見通しだ。黒津は「課題を修正して3連覇を飾る」と力を込めた。

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