会津ザベリオ高・菅野4位、諦めない滑り好結果 全日本モーグル男子

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【男子デュアルモーグル準決勝】豪快なエアを決め、4位に入った菅野

 フリースタイルスキーの全日本選手権モーグル最終日は17日、猪苗代町のリステルスキーファンタジアでデュアルモーグルが行われ、男子は菅野柊伍(会津ザベリオ高3年)が4位に入った。

 諦めない滑りが、結果を引き寄せた。男子デュアルモーグル4位の菅野は「全日本でここまでやれた自分を褒めてあげたい」と笑顔を見せた。

 予選は、前日のモーグルで5位入賞の西沢岳人とのレース。第1エアと第2エアの間で体勢が崩れたが、すぐさま立て直した。

 先行していた西沢が乱れたのも気付かず、夢中で滑り込むとほぼ同着。18―17の1ポイント差で決勝へ駒を進めると、着地の不安をカバーしながら準決勝までの2レースを、いずれも3ポイント差の接戦で切り抜けた。

 この日はスピードの出やすい雪質に対応しきれず、安定感を欠いたという菅野。「どんな状況でも対応できるターン技術を身に付けたい」と課題を口にした。

 春からは女子2冠を達成した星野純子の母校・新潟大に進む。表彰式後には、星野から競技生活について助言を受けたという。「追えるように頑張りたい」と大きな背中を見つめた。

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