女子福島県勢1位は郡山・清水 時空の路ヒルクライム

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県勢トップの座をつかんだ清水凛

 会津美里、下郷両町を舞台に19日に行われた「第16回時空(とき)の路(みち)ヒルクライムin会津」では、約700人の選手が初夏の風を受け、新緑の峠道を駆け抜けた。

 女子は清水凛(16)=郡山市、郡山スピードスケートクラブ・安積高2年=が県勢トップとなった。

 高2「本職」はスケート

 ロードレーサー女子15~29歳の部で2位に入った清水凛が県勢女子のトップの座をつかんだ。「レースを楽しもうとペダルをこいだ。力が抜けて満足のタイム」と笑顔を見せた。

 安積高2年の清水は、今回で3度目の出場。"本職"であるスピードスケートのオフシーズンの練習として自転車に取り組んでおり、峠の走り込みなどを通して脚力の強化を図ってきた。

 「相手を見て勝負した」。レース序盤は、前方を走る選手に張り付き、チャンスをうかがった。約10キロ付近でギアを上げ、鍛えてきた脚力を振り絞り、過去最高タイムをマークした。

 昨季のインターハイでは、出場した2種目で入賞を逃す悔しい結果に終わった。「レースの緊張感を肌で感じることができた」とこの日の収穫を挙げた清水。「次はインターハイで表彰台に上がる」。今度は氷上での活躍を狙う。

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