男子総合2位に南相馬・斉藤 時空の路ヒルクライム

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男子総合2位となった斉藤雅仁

 会津美里、下郷両町を舞台に19日に行われた「第16回時空(とき)の路(みち)ヒルクライムin会津」では、約700人の選手が初夏の風を受け、新緑の峠道を駆け抜けた。

 男子は斉藤雅仁(24)=南相馬市、ストラバいいね=が2位に入り県勢トップとなった。

 前回覇者不調の中奮起

 「納得のいかないレースだった」。昨年初優勝を果たした斉藤雅仁は、連覇にあと一歩届かず、総合2位にも悔しさをにじませた。

 1週間前に郡山市で行われた記録会では、自己ベストを1分以上更新。しかし、今年は思うように走れなかったり、記録が伸びないなど、今まで以上に調子に波があったという。

 不安を感じる中で臨んだレースでは、スタート直後から思うように走れず違和感を感じた。挽回しようと得意の上りで先頭に出たものの後続に追い抜かれ、さらに引き離される苦しい展開。「入賞したい」。何とか気持ちを奮い立たせ、最後は前回覇者としての意地を見せた。

 レースに向けた調整という課題が浮き彫りになった今大会。「来年は100%の力を発揮し、納得のいく走りで優勝したい」。この日の悔しさを胸に、王者復活を誓った。

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