福島成蹊・大内逆転V 福島県高体陸上・女子円盤投げ

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【女子円盤投げ】自己ベストを更新し、初の県大会優勝を決めた大内世捺(福島成蹊)

 県高校体育大会陸上競技第2日は25日、郡山市の郡山ヒロセ開成山陸上競技場で男女12種目の決勝が行われ、女子円盤投げは、大内世捺(福島成蹊2年)が38メートル92で優勝した。

 「『抜かせたらいいな』くらいの気持ちで、自分の投てきを心がけた」。土壇場で逆転優勝を決めた女子円盤投げの大内は笑顔で振り返った。

 課題の精神力が問われた試合だった。3投目に首位となり尻上がりに調子を上げていたが、最終6投目を前に他校の選手にリードを許した。「以前なら会場の雰囲気に負けていた」と大内。過去の反省から、これまでの大会の動画を見直し、精神面の強化を図ってきた。投てきに意識を集中させると、飛び出した記録は38メートル92の自己新。課題を解消して頂点に立った。

 「東北大会でも、力まず自分の投てきを」と大内。心技体を整え、東北大会に挑む。

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