【会津美里】ふるさと納税「お礼品」刷新 美里の名産品30種類用意

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ふるさと納税者に発送する会津美里産のコメを段ボールに詰める職員ら

 会津美里町は7日までに、ふるさと納税制度「会津美里がんばらんしょ寄付金」のお礼品を刷新した。これまでは寄付金額にかかわらず町産リンゴ約5キロを送っていたが、寄付金額によって果物やコメ、新鶴ワインや会津本郷焼など、町の名産品約30種類からお礼品を選択できるようにした。町産品の風評払拭(ふっしょく)にもつなげる。

 寄付金1万円ごとに選択できる品が変わる仕組み。1万円以下では高田梅漬け800グラム、エゴマ油100グラム2本セットなど12種類から、3万円以上4万円未満では10キロ入り町産コシヒカリ6袋や、ほっとぴあ新鶴の1泊2日温泉ペア宿泊券などから1種類選択できる。4万円以上の場合、複数の品を組み合わせて選ぶ。

 町は今年5月から、近隣市町村の状況調査などでお礼品を検討し、11月にパンフレットを完成させた。職員は7日、町役場で寄付者に送るコメの梱包(こんぽう)作業を行い、町のイメージキャラクター「あいづじげん」の描かれた段ボールにコメを詰めた。

 町によると、寄付金は制度を開始した2008(平成20)年度が19件約128万円で、本年度は11月末までで37件208万円とほぼ倍増している。渡部英敏町長は「好きな品を選び、町の魅力をもっと知ってほしい」と話した。

 町は随時、寄付金を受け付けている。お礼品のパンフレットや制度の詳細は、町ホームページへ。問い合わせは町総務課(電話0242・55・1122)へ