【会津若松】飯盛山に「伝承茶屋」オープン 白虎隊伝承史学館・入り口

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オープンした伝承茶屋前で来店を呼び掛ける鈴木館長(右)ら

 会津若松市・飯盛山の旧参道にある私設史料館「白虎隊伝承史学館」入り口に6日、軽食を提供する「伝承茶屋」がオープンした。メニューは愛情込めた手作り料理で、鈴木礼子館長は「会津の歴史と食文化をPRし、思い出に残るおもてなしをしたい」と話した。

 郷土食や昔懐かしい食べ物を提供し、来店者の憩いの空間となるよう目指す。鈴木館長は会津民話会の会長を務めており、来店者の要望で民話も披露する。同会の中川啓子さん、小平昭子さん、斉藤ムツ子さん=いずれも同市=も協力する。

 メニューはふるさとすいとん汁(350円)古代米おにぎり(150円)みそおでん(200円)田舎しるこ(350円)をはじめ甘味メニューもある。営業時間は午前10時30分から夕方まで。不定休。問い合わせは同史学館(電話0242・26・1022)へ。

 5000点以上の収蔵史料

 同史学館は、会津藩士や新選組隊士らの子孫から収集した江戸・明治期の貴重な遺品、遺墨、写真が並ぶ。江戸期の化粧用具から新政府軍の史料まで幅広くあり収蔵史料は5000点以上。入館料(個人)は大人300円、高校生200円、小・中学生150円。時間は午前8時30分から午後5時まで。